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食堂黒猫ブログ

沖縄県首里にありますメルボルンカフェ「食堂黒猫」のブログです。新メニューのこと、プロダクトのこと、日々の思いを綴っていきます。

速報✨次回のChef's Specialは、ラムチョップで「スペインの元気!」を召し上がれ。

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こんにちは!

沖縄県首里の「食堂黒猫」です。

 

 

新メニューに切り替わり、はや1ヶ月あまりが経とうとしています。

本当にあっという間。

そして、ただいまゴールデンウィークの真っ只中。

お天気にも恵まれ、楽しいご旅行やアクティビティの合間に

食堂黒猫を訪ねてくださるたくさんの皆様、

本当にありがとうございます。

 

さて、そんなエキサイティングなお休みが明けた頃

次なる「Chef's Special」を登場させようと思っています。

アイディアがやっと形になりそうなので、

これから完成度を上げていくものにはなりますが、

こちらのブログにてみなさまにご報告です。

そして頭の中に浮かんだばかりですので

今回はお料理の写真がなくてすみません!

アイディア出しのワンシーンやその間見ている景色で…(照)

徐々にアップしていきますので、ご容赦くださいね♪

 

第二弾のメイン食材は「ラム」。

ユニークなソースやお野菜とともに、

召し上がっていただきます。

スタート日は…5月19日!です!!

 

最高級部位「ラムラック」と一緒に、絶対絶対
召し上がっていただきたかったソースを告白します

塊で仕入れるのは「ラムラック」。

子羊のロース部分にあばら骨がついた状態のもので

羊肉の中では最高級部位となります。

それを骨ごとにチョップ!!  ←「ぶった切る」という意味です。

シンプル丁寧にグリルしたラムチョップをお楽しみいただきます。

 

※ちなみにこれ、オーストラリアでは『Lamb cutlets』と呼ばれています。

カツレツって聞くとわたしたち日本人は全く違う料理が頭に浮かびますよね。

サクサクのアレを…。

でも、その『カツレツ』も実は、オーストラリアに存在します。

ややこしいですね!

 

 

合わせるソースは「お客様に、絶対絶対召し上がっていただこう!」

と、強く思っていたもの。

 

その名も『Romesco sauce(ロメスコソース)』。

スペイン北東部発祥で、ナッツ、ローストパプリカ、ガーリック、

チリをベースに作られます。

ほのスパイシーでありながら、パプリカの甘みが、

お酢やハーブと一緒に絶妙なバランスで溶け込み、食欲をそそるソースです。

 

お魚や肉料理などに少し伸ばして食べると

「スペイン今すぐ行きたいわ!」

と焦がれちゃうような独特の世界観が一皿に生まれる

美味しいソースなのです。

 

一口にロメスコと言っても、

ナッツがアーモンドだったり松の実だったり、使う調味料が

違ったりなどで、それぞれのお店の味があります。

これも多国籍移民による様々な国の食文化が根付いている、

メルボルンという都市が誇る魅力のひとつですね。

専門のレストランに行かずとも、マルチカルチュアルな

刺激と好奇心溢れる料理はカフェ料理で味わえ、

カフェでロメスコだって日常的に体験できちゃうわけなんです。

 

 

舌に乗せればお口が「スペイン!」。
元気いっぱいになれる一皿をイメージしています。

 

そのロメスコを、グリルしたラムチョップに絡めて食べたら

お肉の甘みはさらに増し、

絶妙なパプリカとスパイスのバランスマジックで

全身にスペインがみなぎるはず。

 

付け合わせは、スペインの代表的なチーズの一つ、

『マンチェゴチーズ』を使った『ポテト クロケット』(コロッケ)に

自家製のAioliソース(ガーリックマヨネーズ)を合わせて、

ユニークなマイクロリーフのミックスサラダをあしらったものです。

 

『マンチェゴチーズ』は羊乳を原料としたまろやかな口当たりの

ハードタイプのチーズ。

このチーズを初めて食べた時、鼻を抜ける独特で美しい

風味の余韻に衝撃を受けたのを覚えています。

 

羊乳ならではの独特な香りとコクが

クロケットを揚げた時の熱で広がり、ビリっとした

舌触りと独特な甘みがたまらない!と思える仕上がりになりました。

 

さて、ラムラック、ロメスコソース、マンチェゴチーズを練りこんだ

ポテトのクロケットに、マイクロリーフAioliときましたが…。

 

 

最後はこの一皿をより魅力的なものにするために、
もうひと仕込み「スペイン!」らしい演出を加えます。

長時間じっくりゆっくり発酵させてから焼き上げた、

自家製のカンパーニュブレッドをスライスして作ったクルトンの上に、

自家製の燻製トマトとアンチョビと、ケーパーのサラダをお乗せしたものを

一緒に楽しんでいただきます。

スペインといえば、アンチョビも外せないんです!

こうして元気一杯になれる一皿が完成です。

 

 

「ロメスコソースっていうのがあるんだ…」

「こんなコク甘なチーズがスペインにあるのね♡」

「燻製トマトとアンチョビのクルトン、お店だと一味違うんだ!」などなど

きっとお客様にとって「初めて」がたくさんだろうな、と

ワクワクした気持ちで試作しています。

 

 

 

メルボルンで様々な国の食文化の影響を受けながら

料理を学べたという宝物のような経験を経て、

ここ沖縄で自分なりに発信させていだけることがとってもとっても楽しいです。

 

そして、ありがたいことに

第一弾(ダックの一皿)を体感いただいたお客様の中には

召し上がった後、ポジティブな言葉が溢れているかたが多くいらっしゃいます。

作り手の熱が、料理を通じてお客様のお心にいろいろな形で響き、

気持ちが溢れていらっしゃる。

私自身そのお言葉に学ばせていただいたことも多く、

またれが、素晴らしい経験となって明日の糧になります。

 

これからも真心をこめて、丁寧に、誠実に。

みなさまが、わざわざ会いにきたくなる

そんな料理に仕上げていきながら

「Chef's special」第二弾、第三弾と回を重ねていきたいです。

 

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

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そして今日も日が暮れます…

沖縄の空が黄金いろに輝いています✨

 

 

 

<4月からの営業日と予約についてお知らせ>

 

営業日:金、土、日、月曜日の週4日

営業時間:9:00am-5:00pm(L.O4:00pm)

予約TEL:050-1300-3853

 

※ご予約可能人数は3名様〜となります。

※大変申し訳ございませんが、お返事のタイムラグを避けるため、

お電話のみの予約とさせていただきます。

Facebookからの予約は承ることができませんのでご注意くださいませ。

※通常通り 金、土、日、月曜日の営業 ラストオーダー16時となっております。

GW期間中は混雑が予想されます。ご来店の際は、前日までの

ご予約をおすすめいたします。

※14席のみの小さなお店です。ご予約のないご来店の際、お席のご用意が

難しい場合がございます。まことに恐れ入りますが、団体さまでのご利用に

つきましては、事前予約を頂戴できると幸いです。

 

お願いが多くなり、本当に申し訳ございません!

私たちが提供いたします食体験を、ご来店いただく皆様に

笑顔で味わっていただきたく、ご理解を賜れますようお願い申し上げます。