【新サービスのお知らせ】こんな時「食堂黒猫」にご相談ください
２０１８年も残すところあと４日。
今年最後の大きなお知らせです。
「食堂黒猫」のサイトに新しいサービスのご紹介を設けました。
内容は「メニュー・レシピ開発のコンサルティング」です。
新規開店のメニューを作りたい！
今のメニューをリニューアルしたい！
看板メニューを新たに作りたい！
（雑誌など）お料理特集のレシピが必要！
そんな時に、メルボルンの創作料理文化、
「ネオ・オーストラリアン」と呼ばれる、
様々な料理の要素を融合した「創作性」を活用することで、
理想のメニューができるかもしれません。
お店のメニューに独創性を持たせるということ
お店のメニューというものには、もちろん
そのお店のオーナーさんであったり、
キッチン担当の方のこだわりが宿るものです。
一方で、「他では食べられない」突き抜けた一品を
生み出すことは簡単なことではありません。
食材や調理法の知識の豊富さと、
その重ね合わせの実験などを
通して得た技術・経験とが
どうしても必要な場面があります。
メニューやレシピ以外にも大切なこと
また、「お店の経営」という視点では
開発したお料理を、
「いかに質を保ちながら安定的」に
「無駄なく効率よく」提供できるかの
仕込みや調理フローの設計が重要です。
これを「長い間の修行」によって習得していくことも
それはそれとして非常に尊いことだと考えています。
料理人として選んだその道は必ずや充実の毎日となるはずです。
ほか人の知識、技術、経験を活かすのも選択肢のひとつ
ただし、
「飲食店でお客様に他では提供できない喜びを提供したい」
「地域のかたに新しい食体験を」
「遠くからも足を運ぶような“好奇心を満たす”飲食店を」
お店を作る動機は「料理愛」からのみ生まれるわけではないことも
わたしたちは十分に理解しているつもりです。
だから、
私たちがメルボルンで培ったもの、
沖縄での経営を通して育ててきたもの、
料理を創作するための知識や技術、
成功だけでなく失敗から学んだ教訓、
お料理提供というサービスの根幹にある
仕込みや提供フローなど
そういったものを必要としているかたに
支援サービスとして提供することもまた、
飲食店に関わるみなさま、そしてそのお客さまに
喜んでいただけることなのではないかと考えました。
すでに相談をいただいたかたからの言葉
実はすでにご相談いただいているプロジェクトがあり、
その中でクライアントさまからいただいた言葉に、
伝えたかったことが集約されておりましたのでご紹介します。
私たちがサキさんのようにお料理を作れるようになるということでななく
私たちがやるとしたら、どんな特別なお料理があり得るのか、
それをサキさんに考えていただくのですね。
そして、お店をやっていくサイクルの中にどうやってその仕込み、
提供のフローを組み込んでいくのがアドバイスをもらうということですね。
まさにこれが私たちが提供したいことです。
数えきれないほどの創作料理を生みだしてきた中で
「食べる前から魅了する」「食べた時に驚きを感じていただく」
ということに対して、多くのことを学んできました。
まずはお気軽にご相談ください
成功体験やそこに至るまでの試行錯誤を通してつかんだ
そのエッセンスを、みなさまが始める、育てるお店に必要な時、
ぜひ一度、私たちにご相談いただくことを検討ください。
もちろん、お料理やフードカルチャーを紹介する雑誌等での
「メルボルン」「モダン・オーストラリアン」特集などで
私たちがお役に立てることがあれば、そうしたお声がけも大歓迎です。
お仕事のお声がけは、「食堂黒猫」のホームページに設置しました
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
お料理を通して、あなたや、あなたのお店と
新しい出会いが生まれることを、心より楽しみにしております。
食堂黒猫
サキ＆クリス
最終回！みんなのシェフごはん Vol.13
誰もが、簡単！自由に！創作料理を楽しんでほしい！
そんな想いで生まれた「食堂黒猫」のスパイス。
実際に、お客様に制約無し！で
自由に発想いただいたお料理をしていただくこの企画。
13回にもわたって、様々な土地の個性あふれるみなさんに
レシピを提案していただき、記事としてお届けしてきました。
いよいよ今回で最終回。
最終回のゲストはメルボルンから
カフェディレクターのディランさんのレシピです
ディラン氏はオーストラリアメルボルンで
カフェのディレクターをしている「食堂黒猫」ととても縁の深い存在。
「食堂黒猫」でもコーヒーのイベントのために
来日、登壇していただいたこともあるので、
過去の記事でご存知のかたもいらっしゃるかもしれません。
そんなディランが自家製スパイスを使って
レシピを提案してくれました！
レシピ＃１
「プルドポーク・タコス」
このディッシュはとても簡単！ そしてグルテンとフルクトース（果糖）フリーです。ポークの肩肉をフライパンで表面がこんがりするまで焼いて、煮込み鍋に移動。自家製チキンストックと、醤油を3tbsp（大さじ３）と「食堂黒猫」のメキシカンスパイスミックス3tbsp（大さじ３）を入れます。オーブンで4-5時間焼いた後、トングでバラして、コンロの上で煮詰めて水分を飛ばします。ソフトタコスに紫キャベツ、ネギと生姜ピクルスのスローを乗せて、ポークを乗せて、上にゴートチーズとホットソースをかけました。
レシピ＃２
「菜の花とマッシュルームのオーブンロースト」
ブロコリーニ（菜の花）とフィールドマッシュルームをガーリック、オリーブオイルとバターと一緒にオーブンでローストしました。出来上がったら塩胡椒、ゴートチーズと「食堂黒猫」の“bomb-ass” (めちゃ美味い) エジプシャンデゥッカをかけました。自分の好みのお肉やお魚などと一緒に食べて下さいね。
「食堂黒猫」にも通じるものを
感じられるメルボルンらしい２皿！
プルドポークは食堂黒猫でも提供していたことがありますから、
きっとお客様の中には、懐かしく感じていただけるかたもいるかもしれません。
野菜のオーブンローストは、シンプルな調理法で
食材の良さを引き出し、スパイスやチーズの味付けで仕上げるあたり、
とてもメルボルンらしいアプローチで、
ぜひぜひ日本の皆さまにも試していただきたいレシピです。
全13回の連載！ありがとうございました。
これからもふだんのお料理に創作性を！
おうちでシェフごはんをみなさんに楽しんでいただけますように！
いかがでしたでしょうか？おうちでシェフごはん、
私たちと一緒にみなさんも楽しんでいただけましたでしょうか？
ブログ連載でのレシピのご紹介は今回が最終回ですが、
これからも自家製品を通して、メルボルンのカルチャーである
創作料理をみなさんとご家庭とつないでいければと思います。
ぜひぜひ、みなさんも自分だけの美味しいレシピを発明してくださいね！
そして私たちに教えていただけたら嬉しいです。
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期間限定連載！みんなのシェフごはん Vol.12
誰もが、簡単！自由に！創作料理を楽しんでほしい！
そんな想いで生まれた「食堂黒猫」のスパイス。
実際に、お客様に制約無し！で
自由に発想いただいたお料理をしていただくこの企画。
第12回目のゲストは海外から！れいこさんのレシピ
旦那さまとの仲睦まじい１シーンを送ってくださいました。
お料理からももそんなおうちの雰囲気が伝わってきますよ！
さっそく、紹介していきましょう。
レシピ＃１
「エジプシャンデゥッカを使ったブレッキー」
いつもの朝食にダッカを振りかけてみました！ アンドレ（ ※ 旦那さま）が作ったトマトチャツネに入ってるスパイスといくつか被ってるのですごい合って美味しさが倍増！トマトにかけて食べる日も！
レシピ＃２
「メキシカンディナー」
メキシカンスパイスと友達が庭から取ってきたハバネロでメキシカンディッシュ！ 鶏むねと、豆、玉ねぎ、チキンストックとニンニクをいためました！ ペッパーチーズもちょびっとくわえておしいー！お家中がスパイスのいい匂いにあふれて、アンドレは、車降りるなり「いいにおーい！」って笑 シナモンの香りが効いててほんとに素敵なディッシュができましたー！ 最初はパスタにしよかなー？と思ったけど、アンドレがご飯の方がメキシカン似合うんじゃない？と、ご飯にあわせました！美味しかった！
な・・・なんて素敵な食卓なのだ
朝食に夕食に・・・二人の楽しい笑い声か響く
ダイニングテーブルの雰囲気が伝わってきます。
いかにも美味しそうなメキシカンディッシュのワイングラスが
なんともしっくりいってます！
れいこさん、本当にありがとうございました。
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みなさんも、「食堂黒猫」のスパイスで、
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「みんなのシェフごはん」、いよいよ次回が最終回！
最後まで、どうぞよろしくお願いいたします！
期間限定連載！みんなのシェフごはん Vol.11
誰もが、簡単！自由に！創作料理を楽しんでほしい！
そんな想いで生まれた「食堂黒猫」のスパイス。
実際に、お客様に制約無し！で
自由に発想いただいたお料理をしていただくこの企画。
第11回目のゲストは珈琲専科LOOPの中山緑さん
洗練された中に、どこか懐かしさも感じるような
居心地の良い空間と、丁寧に淹れられたコーヒー、
そしてたくさんのファンを魅了するケーキたち、
三位一体で心を掴まれる人気店さんです。
ご提案のレシピもLOOPさんらしさ全開です。
レシピ＃１
「メキシカンスパイスを使ったスパイスチャイ」
アールグレイを牛乳で煮出したミルクティーにメキシカンスパイスをほんのちょっと加えるだけでスパイシーなチャイができあがりました。
はちみつをたっぷり加えて甘ーくして飲むと体がポカポカしてきます。
レシピ＃２
「メキシカンスパイスを使ったチャイプリン」
甘ーく仕上げたチャイにゼラチンを加えて、つるんとしたチャイプリンに生クリームを添えるとコクが増して更に美味しいデザートになりました。
ヘーゼルナッツのヌガーがあったので添えています。
うわっ！すごくLOOPさんっぽい！嬉しい！
ご提案のレシピ、すごくLOOPさんっぽいもので
なんだかとっても嬉しくなりました。
ぜひあの素敵空間でいただいてみたい。。。
引き続き、エジプシャンデゥッカもいろいろと試して
いただいているとのことで、そちらも楽しみです。
ぜひ、良いレシピ浮かびましたら教えてくださいねっ！
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みなさんも、「食堂黒猫」のスパイスで、
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「みんなのシェフごはん」、まだまだ続きます！
お楽しみに！
期間限定連載！みんなのシェフごはん Vol.10
誰もが、簡単！自由に！創作料理を楽しんでほしい！
そんな想いで生まれた「食堂黒猫」のスパイス。
実際に、お客様に制約無し！で
自由に発想いただいたお料理をしていただくこの企画。
第10回目のゲストはフォトライター、舘 幸子さん
フリーランスのフォトライターとして活躍。
現在は多数Webメディアや雑誌で執筆をされています。
フードコーディネーターとしておかきメーカーや
カフェのメニュー開発に携わられています。
ブログ：おいしい沖縄
インスタグラム
レシピ＃１
「エジプシャン・デゥッカを使ったブッダボウル」
好きな具材をひとつのボウルに盛り付ける「ブッダボウル」。おいしさが詰まった一皿で、栄養も満点です。アボカド、ニンジンのマリネ、枝豆、ソテーした島豆腐、サーモン、水切りヨーグルトをショートパスタの上に敷き詰めて、エジプシャンデゥッカをパラパラッと振りかけたら出来上がり。ほんのひと振りするだけで、異国の味に。
レシピ＃２
「メキシカン・スパイスミックスを使ったタコパスタ」
タコス、タコライスはあるけれど、そう言えばタコパスタは？そんなことに気が付いて、作ってみることに。牛ひき肉をメキシカンスパイスで炒め、茹でたパスタの上に盛り付けます。そのまわりにミニトマト、アボカド、パクチーを添えて、上からチーズをかけたら完成です。
「ブッダボウル」という新提案との出会い！
沖縄らしい創作メニューもわくわくします！
みんなが知っている定番メニューへのスパイス活用に留まらず、
「ブッダボウル」という新提案までいただき、
みなさまのふだんごはんにまた「やってみたい！」と
思えるような発見があったのではないかなと思います。
タコパスタはパクチーというアクセントも加わって、
これはもう「間違いない」一皿。
ありがとうございます！
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みなさんも、「食堂黒猫」のスパイスで、
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「みんなのシェフごはん」、まだまだ続きます！
お楽しみに！
Chef’s Special 第8弾、季節の情緒を楽しむ七面鳥の創作料理が完成しました！その名も「森の風景」です！
こんにちは！食堂黒猫です。
11月に入り沖縄も、
日に日に涼しくなってまいりました。
季節の変化を肌で感じながら、
自然と次の創作へ心は駆り立てられて行きました。
秋や冬に楽しみたい、
食材や味付けが次々と浮かんで来ます。
「ほっこり」や「じんわり」「慈悲深い」、
そんな印象のお料理へとイメージは広がって行き。
そして、実は届けたいメイン食材は、既に決まっていました！
メインのお肉はずばり、七面鳥です！
ホワイトミートの七面鳥の胸肉、
単に淡白なお肉ではありません！
実にしっかりとした肉質で、
食べ応えは充分です。
独特のナッツのような風味と、
優しいコクを感じさせる味わい、
まさに秋冬にぴったり‼︎
その七面鳥を主役に、
季節に合ったお料理の構想を練り上げていきました！
今回のコンセプトは、お皿の上で秋冬の景色を表現！その名も『森の風景』です。
じゃん！
さて、詰め物をした七面鳥は「ガレンタイン」と言う名の料理です。
平に捌いたお肉(鶏や豚肉でも)で、詰め物をして巻き、
調理糸で結び、
ローストするお料理が一般的に『ガレンタイン』と呼ばれます。
パサつき易い、七面鳥のお肉には一切の手間を惜しみません！
まず「tenderizing/肉を柔らかくジューシーにする」為に、ブライニング液に5時間マリネするところから始まります。
そのお肉で、
自家製のハーブブレッドスタッフィング(詰め物)を丁寧に巻き上げ、
糸で型くずれしないようきっちりと縛る。
そのお肉を、均一の温度調整で5時間かけて
低温真空調理を施すこしています。
こうして、
10時間手塩にかけて調理した七面鳥は芯まで艶やかっ！
お客様には最大限に肉のジューシーさと旨み、
そして上質な舌触りを楽しんで頂きたいと思います！
付け合わせも、料理全体の味と世界観を支える思考がいっぱいです！
もしかすると、一番目を引くのは、
カラフルなケークサレなのでは無いでしょうか？
黒ごま生地に、
ドライイチジクを合わせて作ったケークサレ。
ドライイチジクの、キャラメルのような「ねっとり」
そして「じんわり」とした甘みに、
黒ごまの香ばしいコクを活かしたケークサレです。
野菜の練り切りをあしらい「紅葉」を表現しています
ぐっと目を惹くデコレーションは、
南瓜、紅芋、じゃが芋の練り切りです。
気温の下がったこの時期ならではの、木々や葉の色付きを、
野菜の色のグラデーションを使って『紅葉』を表現しています。
このケークサレの下には、
アーモンドミルクとモラセスのソースをのばしてあります。
様々な食材の組み合わせで、
噛み締める度に味の印象が変わっていく楽しさを、
変化する季節とイメージを重ね手がけました。
そんなビジュアルだけで無く、
味わいの変化も同様に楽しんで頂けたら嬉しいです。
自家製ホワイトグレイビーソースは、お肉に染みさせより贅沢な味わいに！
ハーブとスパイスを煎じたミルク液をベースに作るのが、
この自家製ホワイトグレイビーソース。
七面鳥にたっぷり絡め、染みさせて食べて下さい！
お肉のコクとダシが、ソースのミルキーさと合わさり、
味わいが増す！七面鳥をどこまで贅沢に楽しんで頂きたく、
ご用意いたしました。
どれも、噛み締める程に「じんわりとしたコク」や
旨味を魅力とした仕立てにしていますが。
付け合わせのお野菜には、
イチゴの酸味を生かしたヴィネガレット(ドレッシング)を合わせています。
ちょっと添えられているだけで、
パッと華やぐ果実の酸味が、
それぞれのパーツの印象を引き立ててくれます。
合間に少しずつ食べるファラフェルサラダが全体のバランス役！
大豆ともちきび、ハーブ、スパイスなどを合わせたサラダ。
揚げないRawファラフェルをイメージして作っています。
それを、スプーンでクネル(こういう形状を料理ではクネルと言います)して、
自家製のシードクラッカーと一緒に召し上がって頂きます。
この一品を、それぞれのお料理の合間に食べると、
パンチの効いたスパイスの風味と香ばしいパリパリ食感のクラッカーが、
全体を食べ進める上で、口直しのような役割をしてくれます。
それは、一皿にメリハリを与え、最後までお料理を飽きずに楽しむ為の、
バランス役を果たしてくれます。
このように素材の質感を追求し、味、色、ビジュアル、食感の随所に
思考を凝らせた今回の作品は、「森の風景」として完成しました。
この作品を通して、秋冬の情緒を感じながら、
季節を味わうよに、楽しんで頂ければ幸いです。
きっと召し上がる皆様の心に、
それぞれの秋冬の景色が満ち溢れる、そんな一皿になってくれるのではないでしょうか。
この作品に出会って頂けるのを楽しみにしています。
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＜営業日とご予約についてお知らせ＞
営業日：金、土、日、月曜日の週４日
営業時間：9:00am-5:00pm(L.O4:00pm）
予約TEL：050-1300-3853
※ご予約可能人数は３名様〜となります。
※大変申し訳ございませんが、お返事のタイムラグを避けるため、
お電話のみの予約とさせていただきます。
Facebookからの予約は承ることができませんのでご注意くださいませ。
※通常通り 金、土、日、月曜日の営業。ラストオーダーは１６時となっております。
※14席のみの小さなお店です。ご予約のないご来店の際、お席のご用意が
難しい場合がございます。まことに恐れ入りますが、団体さまでのご利用に
つきましては、事前予約を頂戴できると幸いです。
お願いが多くなり、本当に申し訳ございません！
私たちが提供いたします食体験を、ご来店いただく皆様に
笑顔で味わっていただきたく、ご理解を賜れますようお願い申し上げます。
期間限定連載！みんなのシェフごはん Vol.9
誰もが、簡単！自由に！創作料理を楽しんでほしい！
そんな想いで生まれた「食堂黒猫」のスパイス。
実際に、お客様に制約無し！で
自由に発想いただいたお料理をしていただくこの企画。
今回は東京の人気コーヒー店からのゲスト！
第9回目のゲストはONIBUS COFFEEからNatsukoさん
ONIBUS COFFEEさんの店舗も、
系列店のABOUT LIFE COFFEEさんやCoffee＆CYCLEさんも
とっても人気のあるお店ですから、行ったことがあるかたも
多いのではないかと思います。
レシピ＃１
「熱々のバナナブレッド、クリームチーズとエジプシャン・デゥッカ」
素朴なバナナブレッドが、ちょっとオシャレに。
しょっぱい&甘いで、新しいバナナブレッドに変わります！
レシピ＃２
「メキシカンスパイス使用 トウモロコシ入り焼き飯&豚肉炒め」
中にも入れましたが、仕上げにも。
かけるだけで、メキシカンの味わいになりました！豚肉炒めに、エジプシャン・デゥッカかけても美味しかったです！
番外編
これは、サブで作ったというか、かけたんですが。w うどんとたこ焼きにもかけてみました。和のうどんにもスパイスが合いました！ たこ焼きにかけると、美味しさがかなりレベルアップします！これは、是非、して欲しい！ワインに合います！
バナナブレッドにスパイスを合わせる通っぷりと
たこ焼きやうどんにかけていただく楽しみっぷり！感謝！！
楽しんで使っていただいたのがビシバシ伝わってきます。
スィーツにスパイス、しょっぱい＆甘いのマジックが分かっている人の上級者テク！
そしてそしてうどん＆たこ焼きは想像を超える応用づかい！
たこ焼き、試したい！やってみる！！！
Natsukoさん、遊びゴコロ満載の提案、本当にありがとうございました。
「食堂黒猫」自家製品の通販サイトはこちらから↓
みなさんも、「食堂黒猫」のスパイスで、
おうちでシェフごはん！を楽しんでみませんか？
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「#食堂黒猫」「#みんなのシェフごはん」
で投稿してみてくださいね ♪
「みんなのシェフごはん」、まだまだ続きます！
お楽しみに！
